メンバー紹介
みつばち百科の学芸員をご紹介します。
wildtree
ミツバチとの出会い
2002年、オーストラリアで、ミツバチの事を話し出したら止まらない、ノーザンライトキャンドルカンパニーのジェフリーさんと出会い、
彼が作るミツロウキャンドルの輸入元となったことから始まりました。同じ年、東京からたまたま移住地に選んだ伊那市は、蜂の子を名産とし、周囲に巣箱が普通に置かれているようなところでした。借りた家の住所がたまたま3883-3(ミツバチ・ハチサンと読んでしまった。)電話番号の下4桁が0638(六角形のロクとミツバチ)と、赤い糸でつながっているかの運命を感じました。あれから8年かかりながら、徐々にミツバチのすごさを実感しています。ミツバチの好きなところ
たくさんありますが、一番は健気なところ。
そこに山があるから登る登山家のような、そこに畑があるから耕すという農家のような、理想の生き方です。
それを当たり前にやっているところ。
好きなハチミツ
今までは、ハチミツは薬代わりに使ってきたので(マヌーカハニーや日本ミツバチのハチミツ)、食べるという楽しみ方をしていませんでした。
昨年から今年にかけてめずらしいハチミツをいただく機会が増え(キャベツやそば)、目覚めだしました。今は、あらゆるハチミツをお試し中です。
メッセージ
ミツバチを知ることは私を知ること、人類を知ること、自然を知ること、宇宙を知ることだと思います。少しづつ、知っていきたい。