みつばち百科に「環境を考えるための本」を追加しました

2010.03.18 by Lazy Bee

みつばち百科に「環境を考えるための本」を新たに追加しました。

エコロジーの語源は、ギリシャ語の「オイコス」

「家、あるいは家をとりまく環境のこと」という意味だとか。
「環境問題」になると、どこか自分からは遠い話のような気がするけれど、「環境」とは本来身の回りのことと捉えてみれば、実は暮らし方そのもの。
ところが、地球温暖化や大気汚染、水質汚染、資源枯渇などという言葉からは、なかなか実感できないため、ものごとがどんどん複雑化していっているような気がします。いったいなにを信じたらよいのか。どんなスタンスで取り組んだらよいのか。ときどき見失いそうになります。

そこで環境を身近に考え、ヒントを得られるような本を選んでみます。

とはいえ、本の数は膨大です。
こんな本も読んでみたら?というのがありましたら、メールでお知らせください。

500万年以上も命を循環させながら、生息しているミツバチからたくさん学ぶとともに、いろいろな知恵を加えて、持続可能な社会づくりに役立てたいと思います。